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まさに“戦国東都”4大学が残留争い…身長160cm左腕・坂尾の無失点リリーフで最下位・日大が残留に望み

2022年5月19日 06時00分

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無失点救援の日大の坂尾浩汰投手(左)と今季3勝目エのエース岸川海投手

無失点救援の日大の坂尾浩汰投手(左)と今季3勝目エのエース岸川海投手

◇18日 東都大学野球 第5週第3日 日大9―4中大(神宮)
 最終カードの1回戦残り試合が行われ、日大が9―4で中大に先勝した。身長160センチの左腕、坂尾浩汰投手(2年・龍谷大平安)が8回から2イニングを無失点で反撃を断った。中大は8回に、プロ注目の森下翔太外野手(4年・東海大相模)の2ランで追い上げたが逃げ切られた。4校が1部残留争い。20日に2回戦3試合が予定され、勝ち点2の青学大と中大、勝ち点1の駒大はあと1勝で残留。日大は連勝すれば、中大と勝ち点と勝率で並べる。
  ◇
 小さな左腕が白星を引き寄せた。日大は3点差にされた8回無死から、坂尾が切れのある直球と制球力を武器にパーフェクト救援。プロ野球西武に育成入団して1年目の164センチ内野手、滝沢が13日の試合で初ヒットを打ったのも刺激。「体が小さくてもいけると励みになる。自分もそう思われる選手になりたい」と力を込めた。
 中大の勢いを止めたニューヒーローを、片岡昭吾監督(44)は「四球を出すのが嫌だった。坂尾はストライクが取れるピッチャー」と評価。駒大とともに勝ち点1で勝率で最下位だが、中大に連勝すれば、中大と勝ち点、勝率で並び、1部残留も見えてくる。片岡監督は「次も勝つしかない」と言い残して引き揚げた。

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