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グレ44センチ浮上 福井県若狭町・千島磯

2022年5月18日 05時05分

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44センチのグレを手に納得の表情の筆者

44センチのグレを手に納得の表情の筆者

  • 44センチのグレを手に納得の表情の筆者
  • 当日のグレ&クロダイ釣果
 良型グレが好調に釣れている若狭湾。釣友から千島磯でも良型が釣れだしたとの知らせを受けて5日、福井県若狭町の小川漁港から出た。ウネリで目当ての磯には渡れなかったが、何とか目標をクリアする44センチを仕留めることができた。
 「江村渡船」で小川漁港を午前4時半に出船したが、南西の風によるウネリがあり、好調な西側の低い磯は断念。安全な「マドグリ東」に初めて渡礁した。40センチオーバーのグレを狙って道糸・ハリス1・75号、ウキB、グレ針4号の仕掛けにタナは3・5ヒロ。釣り座前の水道にあるシモリ周辺を中心に探る。餌はまき餌がオキアミ6キロ+集魚材3袋、刺し餌は加工オキアミだ。
 釣り座の左からウネリによる波が入り込み、右側の沖へ抜けていく。仕掛けもそれに合わせて流すが、サラシに押されて道糸がウキより先に引っ張られていく状況。道糸がウキより先行しないよう竿先で道糸をこまめに修正する。数投しても餌が取られない状況だったが、水道の中間付近を流していたウキに待望のアタリ。ウキが海中にスルスル消し込んだところで合わせ、33センチの本命グレを抜き上げた。
 次にアタリがあったのは、波が静かになったところを見計らい、正面の磯のかけ上がりを3ヒロで流していた時。かけ上がりを通過してすぐウキが海中へ消えた。合わせるとズシッとした重みを感じ、すぐ竿が絞り込まれた。良型グレに間違いない引きで、シモリをかいくぐりながら足元で強烈に潜り込む。
 磯の前に出て竿を前に出しながら竿の弾力で耐える。目標通りの美しい青い魚体が海面に浮いてくるのを目にすると、気持ちが最高潮に達する。玉網を手にした瞬間、2度、3度と抵抗を見せたが徐々に弱くなり、ついに玉網に収まった。よく太った44センチのグレにしばし見とれる。
 その後はウネリが再び大きくなり、狙いのポイントに仕掛けが入らない状況が続いたが、時折静かになる数少ないチャンスにヒットした。ウキが一気に消し込み、強烈な引きが竿に伝わる。「これも来たか?」と思わせたが、徐々に軽くなり、キャッチしたのは35センチのグレだった。
 さらに40センチのクロダイも追加。30センチのグレも2匹顔を見せたが、これはリリースし、午後2時の納竿を迎えた。渡船料5000円。(問)江村渡船=(電)0770(47)1520▽餌・つりエサスーパー越前=(電)0770(36)1142
 (福井県敦賀市・前原弘和)

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