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外角球をうまく打つにはどうしたら?

2022年5月18日 05時05分

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 【質問】右バッターでレフトを守っています。外角球をうまく打つにはどうしたらいいですか。 (東京都小金井市 F君=小5)
 【答え】今年から学童野球もホームベース幅が大人と同じ43センチと広くなったからでしょうか、外角球の打ち方の質問が多く来ています。特に低学年は外角が遠くに感じると思います。右打者を例に、小学生が覚えてほしい外角の打ち方を教えます。
 小学生のバッターは、スタンスがスクエア(ラインに平行)でもステップ(踏み出し)が三塁側に開く選手が少なくありません。これでは、ベース幅が広くなった外角球には今まで以上にバットが届きません。(1)外角打ちは踏み込むことが大事です。外角球を打つときは、内角球よりもミートポイントが捕手寄りになるのは分かっていますね。だから(2)できるだけ腰の回転を我慢してボールを引き付けます。そして(3)後ろ足をそのままで右肘を体の近くに寄せて振りおろし、ミートする瞬間に腰と右足を鋭く回転させます。バットのヘッドがやや遅れ気味にボールをたたく感じです。一塁方向へ強い打球のファウルが打てるなら、その感覚ですから覚えてください。
 レベルが上がっていくと、外角球は球筋がよく見えるからボールの内側を打てと教わります。小学生には少し難しいのですが、ボールの内側を打つのが右打ちのコツと思っておいてください。外角球は引っ張らずに右方向に打つと覚えましょう。将来、必ず役に立つ技術です。(慶大野球部元監督)
 【水、土曜日連載】
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