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【ヤクルト】『6番・青木』が起死回生打「打順はどこでも」劇的逆転サヨナラで首位キープ

2022年5月17日 22時32分

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青木宣親

青木宣親

◇17日 ヤクルト2X-1阪神(神宮)
 ヤクルト打線が土壇場で意地を見せた。0―1で迎えた9回に2点を奪って今季2度目のサヨナラ勝ち。1死一塁から中村が中前打、続く青木が右中間への適時二塁打で試合を振り出しに。最後はオスナが右犠飛で試合をひっくり返すと、ベンチを飛び出したヤクルトナインはお祭り騒ぎだ。
 勝負どころで躍動した青木とオスナはともに打率2割1分台。この日の青木は定位置の2番でなく6番だった。今季2度目の打順で殊勲打を放った40歳のベテランは「打順はどこだって自分のスタイルをやっていくだけ。とにかくつないでいく気持ちをいつでも持っている」と胸を張った。
 そんな青木は精神的支柱の役割もこなしていた。オスナは相棒のサンタナが米国で左半月板手術のリハビリ中。話し相手が減ったシャイな性格の助っ人を「シーズンは長いから毎日1本打ちにいこう」などと励まし続けていた。
 高津監督は「6番もすごく大事な打順。持ち場を理解して仕事をしてくるのが彼だと思ってます」と変わらず信頼。百戦錬磨の男は劇的勝利で首位をキープしたチームに欠かせない存在だ。

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