【阪神】糸原が今季1号「最高の結果」130キロのチェンジアップを捉える先制ソロ
2022年5月17日 19時42分
◇17日 ヤクルト-阪神(神宮)
阪神が糸原健斗内野手(29)の今季1号となるソロ本塁打で先制した。両チーム無得点で迎えた5回1死、カウント1-1からヤクルト先発・サイスニードの130キロのチェンジアップを捉えた。
打球は右翼フェンスを越えてスタンドへ。糸原は「なかなか得点が入らない中で、何が何でも出塁する気持ちで打席に立ちました。最高の結果になって良かったです」とコメントした。今季の糸原は、試合前まで打率2割1分5厘と低空飛行が続いていた。
阪神は先発の西勇輝投手(31)が力投。中盤までゼロを並べていたが、打線が空回りしていた。4回は無死一、二塁と絶好機で4番の佐藤輝明内野手(23)が二ゴロ併殺打。無得点に終わっていた。
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