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大阪桐蔭が履正社に逆転勝ち 大阪大会で一昨年秋から5季連続優勝 昨秋の新チームから公式戦27連勝

2022年5月17日 18時29分

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大阪桐蔭高・松尾(大阪市・南港中央野球場)

大阪桐蔭高・松尾(大阪市・南港中央野球場)

◇17日 春季高校野球 大阪桐蔭3-2履正社(南港中央野球場)
 今春センバツ王者の大阪桐蔭が逆転で競り勝ち、大阪大会で一昨年秋から5季連続優勝を果たした。昨秋の新チームから公式戦27連勝となった。
 プロ注目の2年生左腕・前田悠伍投手が3回に2点を先取されたが、今秋ドラフト候補の松尾汐恩捕手(3年)が反撃のノロシを上げる。先制された直後の3回1死、初球スライダーを左越えに放り込んだ。公式戦11本目で高校通算25号のアーチをかけた。
 「甘く入ってくる球は初球しかないと思ったので、どんどん振っていく自分の長所を出していこうと思いました」
 今春センバツでも2本塁打を放っている右打ちのスラッガー。「ここぞという時に打てるバッターが一番求められる。劣勢に立った時に1本打つのが自分の仕事です」。5回には1死走者なしから左翼線二塁打で同点を呼び、3打数2安打の1打点と3番打者の役割を務めた。
 チームは8回、四球で出塁した走者を送りバントで送り、1死満塁としてから代打・工藤翔斗捕手(3年)の浅い中犠飛で俊足の海老根優大外野手(3年)が生還。ソツのない攻撃で決勝点をもぎとった。
 「こういう試合が自分たち本来の試合。どこのチームも力をつけてきた感じだし、こういう試合をプラスにして強くなっていきたい」と松尾。センバツでは大会新となる11本塁打を放ち圧倒的な打撃力で優勝したが、接戦に強いチームで3度目の春夏連覇を目指す。

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