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氷見の国道415号沿道の2地区 「景観形成重点」24年指定へ

2022年5月17日 05時05分 (5月17日 10時24分更新)
市芸術文化館(左)の建設が進むシンボルロード=氷見市幸町で

市芸術文化館(左)の建設が進むシンボルロード=氷見市幸町で

 氷見市は国道415号沿道の二地区を景観形成重点地区に指定する。市の景観審議会(会長・武山良三富山大副学長)が十六日、市役所で開かれ、二〇二四年春の指定に向けた取り組みを協議した。
 市は一九年三月に策定した景観計画で重点地区候補十二カ所を選定。優先する四地区のうち、急速な開発が見込まれる氷見インターチェンジアクセス地区(大野−鞍川)とシンボルロード地区(幸町−中央町)を指定し、大規模開発や屋外広告物などに対処する。
 二地区は国道415号の同一路線で、延長計二・八キロ。市役所や商業施設を抱え、市街地を東西に横断する。沿道では市文化芸術館が十月に開館予定。
 本年度は住民アンケートの実施や将来像を検討し、二三年度に景観計画を変更する。来月にも地区住民や諸団体代表者らで指定検討委員会を設置し、景観形成の目標、誘導・支援策を話し合う。
 審議会では過去二年間の屋外広告物の改善例などが報告された。 (小畑一成)

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