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ミツバチ「分蜂」直径30センチ 浜松市中区の民家

2022年5月17日 05時05分 (5月17日 05時07分更新)
女王蜂の元に集まったミツバチの群れ=浜松市中区高町で

女王蜂の元に集まったミツバチの群れ=浜松市中区高町で

  • 女王蜂の元に集まったミツバチの群れ=浜松市中区高町で
  • マキの木にできた「分蜂」=浜松市中区高町で
 浜松市中区高町の洋服縫製業安藤元二さん(79)方の庭で、大量のミツバチがマキの枝に群がっているのが見つかり、住民を驚かせている。春から夏の巣分かれに際して見られる特有の現象だという。
 磐田市竜洋昆虫自然観察公園によると、巣分かれは「分蜂」と呼ばれ、巣に新しく女王蜂が生まれると、親の女王蜂が半数ほどの働き蜂を引き連れて引っ越すこと。新しい巣が見つかるまで一時的に木の枝などで一塊になり、適地を探して再び移動する。
 安藤さんが十五日午前十時半ごろ、庭先で円を描くように飛ぶ大量のミツバチを発見。しばらくするとマキの枝に群がり、直径三十センチほどのハート形になった。妻育子さん(73)は「初めて見たからびっくりした。まさか自宅にこんなのができるなんて」と話した。刺激しなければ刺されることはないという。 (高橋雅人)

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