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叔父さんの「完璧な相撲やれ」”げき”効いた!?豊昇龍、高安をとったりで破り3敗キープ【大相撲夏場所】

2022年5月17日 05時00分

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豊昇龍(左)がとったりで高安を下す

豊昇龍(左)がとったりで高安を下す

◇16日 大相撲夏場所9日目(両国国技館)
 豊昇龍の目が鋭さを増す。「まあ、思い切り気合を入れて頑張りましょーって気持ちで頑張りました」。立ち合いからその充満した気迫を高安にぶつける。押し込まれてもあきらめない。最後は高安の左腕をつかんでとったり。優勝争いの第2集団をキープする3敗を守った。
 8日目の正代戦は物言いがついてもおかしくない際どい勝負だった。豊昇龍は一言もその件には触れなかった。
 叔父で元横綱朝青龍のドルゴルスレン・ダグワドルジさんは、8日目の取組後に「本人悪い。相手もう悪い。審判部もう悪い」「完璧な相撲、モンク無しの取り組みやれ! 俺みたいな」(原文のまま)とツイッターでげきを飛ばした。豊昇龍も際どい相撲を取った自分自身を反省し、切り替えたのだろう。
 精神的にも強さを増す22歳。優勝争いの中にあっても「それはあまり気にしてないんで。一日一日頑張ります」と前を見すえる。
 10日目は6度の対戦でまだ一度も勝てていない照ノ富士戦。今度こそはと期待は高まる。

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