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松山英樹、大爆発62で優勝スコア2打差3位 「2桁出せたのはちょっとうれしいな」【米男子ゴルフ】

2022年5月16日 12時51分

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松山英樹(AP)

松山英樹(AP)

◇15日 米男子ゴルフ AT&Tバイロン・ネルソン最終日(米テキサス州、TPCクレイグランチ)
 松山英樹(30)=レクサス=が62と大爆発、通算24アンダーまで伸ばし、優勝スコアに2打差まで迫る3位で終えた。通算24アンダーも、18ホールで10打伸ばしたのも自身初。1イーグル、9バーディー、1ボギーの内容だった。次週のメジャー第2戦、全米プロに向けて万全の仕上がりとなった。韓国の李京勳(イ・キョンフン)が63と伸ばし、通算26アンダーで逆転。大会2連覇、ツアー2勝目を挙げた。
   ◇   ◇
 優勝した昨年10月のZOZOチャンピオンシップ最終日を見ているようだった。18番パー5の第2打。松山は残り230ヤードから5番ウッドでの第2打を、ピンそば1・8メートルにつけ、イーグルで締めた。「2桁出せたのは今までなかったので、ちょっとうれしいなって感じ」と言ったが、笑顔はほんの一瞬。「最初から(通算アンダー数で)25くらいはイメージしていたので、1打足りなかった」と物足りなさそうな顔も見せた。
 2番、3番といずれも2メートル弱につけて連続バーディーにしたのを皮切り、ショットもパットも切れまくった。5番からは4連続。16番で寄せが決まらずボギーにしたが、ホールアウト時には終了選手の中でトップに立ち、後続組を待った。
 それでも「自分がやりたいことができた時はいいパフォーマンスを出せたかなと思うが、(パーが並んだ)9、10、11番とか、忘れてしまうとすぐに曲がる。パッティングも、もうちょっとスムーズに自信持って打てるようになれば。優勝するにはもう少し細かいことをやっていかないといけない」と、口から出るのは反省ばかり。収穫を問われると「あんまりないです」と返した。
 昨年のマスターズに続くメジャー2勝目へ、周囲の目が集まり始めたが「コースが全然違うと思う。自信にはならない。来週は来週なんで」と平然としたもの。すぐにでも練習を再開したいようで、取材後は車に乗り込んで次週の会場に向かった。(写真はAP)

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