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【MLB】久々スタメンの鈴木誠也、完全ボール球の見逃し三振コールに解説者激怒「偉大な打者をルーキーのように扱うな」

2022年5月15日 13時56分

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ダイヤモンドバックス戦の9回、安打を放つカブス・鈴木誠也(AP)

ダイヤモンドバックス戦の9回、安打を放つカブス・鈴木誠也(AP)

◇14日(日本時間15日)MLB ダイヤモンドバックス2―4カブス(アリゾナ州フェニックス)
 カブスの鈴木誠也外野手(27)は「2番・右翼」で4試合ぶりに先発。右足首痛からの復帰戦で、同点の9回に勝ち越しをお膳立てする中前安打を放つなど4打数1安打、1得点だった。出場3試合連続安打で打率を・255とした。
 試合を中継する地元放送局マーキーSNのリック・サトクリフ解説者が怒りを爆発させたのは、4回の第2打席だ。今季防御率0・95とリーグ屈指の右腕に成長したギャレンを相手に10球粘った末、フルカウントから内角96マイル(154キロ)直球は完全なボール球だったが、バレット球審の判定はストライクで見逃し三振。同解説者は、思わず「ノー、ノー!」とマイク越しに叫んだ。
 「ここが理解できない。誠也は確かにルーキーだが、まるでルーキーのように扱われている。あれはストライクじゃない。コースぎりぎりでもない」。さらに「ズルされたような打席だ、見逃し三振だなんて。日本で多くの成功を収め、首位打者にもなった。ストライクゾーンの何たるかを分かっている偉大な打者を、まるでルーキーであるかのように扱うな!」と収まらなかった。
 大リーグでは、新人への判定が厳しめになる“伝統”があるのが慣例。バレット球審は4月26日のブレーブス戦でも、鈴木の打席でボール球を見逃し三振コール。その際は、米スポーツニュースサイトのブリーチャーネーションが「shiiiiiiiiitなストライクゾーン」と、本来は「i」が1個だけの放送禁止用語「shit(クソ)」を9個も重ね、ひどさを強調。「完全にバカげた、全く際どくもない判定だった」と憤激を伝えていた。(写真はAP)

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