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<なんしん見聞録>大鹿の片桐さん 演奏会縁、30年超の親交

2022年5月15日 05時05分 (5月15日 13時16分更新)
(上)アルバムやもらったサインを広げて小澤さんらとの思い出を語る片桐さん =大鹿村で

(上)アルバムやもらったサインを広げて小澤さんらとの思い出を語る片桐さん =大鹿村で

  • (上)アルバムやもらったサインを広げて小澤さんらとの思い出を語る片桐さん =大鹿村で
  • 小澤さんやロストロポービッチさんが大鹿村で開いた演奏会の映像を見て当時を振り返る片桐さん=いずれも大鹿村で
 音楽家の小澤征爾さん(86)を総監督に松本市で八、九月に開かれるセイジ・オザワ松本フェスティバル(OMF)が始まって今年で三十年。世界的な指揮者が信州で毎年、音楽祭を開くようになったきっかけの一つに、二十世紀を代表するチェロ奏者の故ムスティスラフ・ロストロポービッチさん=旧ソ連出身=とともに大鹿村など南信地域の山村で無料で演奏して回った旅の経験がある。偉大な音楽家二人が山奥に響かせた豊かな音色の記憶は今も村民の心に深く刻まれ、二百五十年続く村の伝統芸能「大鹿歌舞伎」の継承にも刺激を与えた。...

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