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完全試合、ノーノーの快挙に江川卓さん「落ちるボール」主流の投球術が影響と分析

2022年5月15日 10時20分

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完全試合の記念球と花束を手に笑顔のロッテ・佐々木朗=4月10日

完全試合の記念球と花束を手に笑顔のロッテ・佐々木朗=4月10日

 巨人のエースとして活躍した“昭和の怪物”野球評論家の江川卓さんが15日、TBS系情報番組「サンデーモーニング」のスポーツコーナー「週刊御意見番」に初出演。11日にソフトバンクの東浜巨投手が史上84人目のノーヒットノーランを達成、ロッテ佐々木朗希投手の完全試合(4月10日)に続く快挙に「落ちるボール」全盛の投球があると分析した。
 記録には鳴らなかったが、5月6日には中日・大野雄大が延長10回2死まで走者を許さない快投を披露。司会の関口宏から要因を問われた江川さんは「今、落ちるボールが主流なんですね。バッターとしては落ちてくるボールが多くなってくるので、早めに打ちたい。早めに打つことで投手のペースになりやすい。こういうことが重なって起きる可能性がある」と私見を述べた。
 「投手時代になったのかな?」と関口が問うと「そこまでではないけど、そういうボールが多くなっているので打者が早く打ってくる。だから100球いかないで達成している」と答えた。
 さらに関口が、江川さんがプロ野球では完全試合、ノーヒットノーランを達成できなかった理由を尋ねると「なぜなんだって、レベルが上がったから出来なくなったと思います」と苦笑いした。

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