「サンモニ」初登場の江川卓さん、野球人生で印象に一番残るのは「甲子園に春と夏出られたこと」
2022年5月15日 09時30分
プロ野球巨人で活躍“昭和の怪物”野球解説者の江川卓さんが15日、TBS系情報番組「サンデーモーニング」に初登場。司会の関口宏から「初めてですよねこの番組。個人的にも何十年もお会いしていませんでしたけど…」と言葉をかけられ、冒頭、江川さんは「ごぶさたしています」と答えた。
初登場ということもあり、高校、大学、プロ野球での歴史を振り返るVTRが流れ、“空白の一日”で巨人に入団したことについては「もめ事がございました」と触れ、1987年9月、広島の小早川に打たれたサヨナラ本塁打が引退の契機になったとのコメントに「その通りです。良いボールだったので普通なら空振りしているところなんですけど、ホームランになったので無理かなと思いました」と振り返った。
関口から「一番印象に残っているのは?」と聞かれ、「甲子園に春と夏出られたこと。なかなか出られない、難しいこと。高校野球の甲子園はそのシーズンだけ出られるもの。プロ野球の球場とは違う雰囲気」と話していた。
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