昭和の怪物・江川卓さんが語る二刀流・大谷翔平…その希少価値の理由とは?
2022年5月15日 09時20分
巨人のエースとして活躍した“昭和の怪物”野球評論家の江川卓さんが15日、TBS系情報番組「サンデーモーニング」のスポーツコーナー「週刊御意見番」に初出演。二刀流で活躍するエンゼルスの大谷翔平について「大谷さんはバッターを中心にやったピッチャー」などと独特の視点で持論を語った。
司会の関口宏から「江川さんの大谷評を聞きたい」と促された江川さんは「ピッチャーを中心にやってバッティングがいいという選手はいっぱいいるけど、バッター中心でピッチャーがやれる選手は少ない。ベーブルースはそうでした。それだけ少ないので皆さん興味を持っていらっしゃる」と分析。 関口が「江川さんもああいうことをしたかったんじゃないですか?」と聞くと、「僕はピッチャー中心のバッターだったので、バッティングはそこそこ良かったですけど、あまり取り上げられなかったですね」と語った。
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