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駅前広場彩る7色の傘 愛知・刈谷でアンブレラスカイ

2022年5月15日 05時05分 (5月15日 17時55分更新)

7色の傘とその影に彩られたみなくる広場=刈谷市若松町で

 色とりどりの傘を空中に広げて並べた「アンブレラスカイ」が、刈谷市の刈谷駅南口みなくる広場に登場し、若者や親子連れらの人気を集めている。六月七日まで。
 駅前を彩っているのは、ピンクや紫、緑など七色のビニール傘百八十二本。広場にあるステージの屋根と駅南口から続くペデストリアンデッキに渡されたワイヤにつり下げられた。いくつもの花のイメージで、一つ一つの花は、黄色い傘の周りを、ほかの一色の傘で囲んで表現されている。
 周りでは、若者が傘を背景にスマートフォンで「自撮り」したり、子どもが地面に映る半透明の影から影へ跳んで遊んだり。家族と写真撮影を楽しんだ安城市安城東部小学校六年の中根滉太君(11)は「初めて見たから驚いた。光が傘を通り抜けて、地面ににじむように色が広がっているのがきれい」と話した。
 四月二十八日に始まった刈谷市主催のイベント「カリアンブレラ」の一環。「街中におしゃれな空間をつくって刈谷に明るい印象を持ってもらおう」と、市の若手職員有志十一人でつくるプロジェクトチームが初めて企画した。
 このほか、刈谷駅北口きたくる広場の上にも同期間、ビーチボールに似た六色の「バルーン」百三十三個をつるしている。
 みなくる広場では、六月五日までの土、日曜の午前十一時〜午後八時、キッチンカーや飲食物を扱うテントが出店するオープンカフェイベントも開催される。
 (神谷慶)

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