本文へ移動

湖畔で密避け結婚式を 下條・おおぐて湖キャンプ場

2022年5月15日 16時26分 (5月15日 16時27分更新)
湖に囲まれた会場で式を挙げる城田さん夫妻=下條村のおおぐて湖キャンプ場で

湖に囲まれた会場で式を挙げる城田さん夫妻=下條村のおおぐて湖キャンプ場で

  • 湖に囲まれた会場で式を挙げる城田さん夫妻=下條村のおおぐて湖キャンプ場で
  • 湖に突き出した結婚式場=下條村のおおぐて湖キャンプ場で
  •  湖畔で料理を囲み乾杯する参加者ら=下條村のおおぐて湖キャンプ場で
 下條村のおおぐて湖キャンプ場を運営する下條開発(同村)が、同所でウエディング事業を始めた。十四日には喬木村の夫婦が初めての利用者として挙式した。森林に囲まれた湖畔で、三密を避けて式を挙げることができ、ウィズコロナにも適したウエディングとして人気を集めそうだ。(飯塚大輝)
 会場はおおぐて湖に約六十メートルほど突き出した岬で、先端部に天蓋付きのステージを設けた。ほぼ三百六十度を湖と山々に囲まれた絶好の立地で、立食やバーも楽しむことができる。
 十四日には喬木村の城田さん夫婦が友人ら約五十人を招いて式を挙げた。城田さんは二〇二〇年に結婚後、コロナ禍のため式を延期しており「自然の中で堅苦しくない式を」とおおぐて湖を選んだ。演出用のシャボン玉が空にきらめく中、新郎新婦の音頭で乾杯。海外のヒットソングが流れる会場で参加者らと歓談した。新郎の将也さん(40)は「野外のおしゃれな場所で開きたいと思っていたので最高です」、新婦の久美さん(37)も「思い出になった」と笑顔を見せた。
 下條開発の佐々木春仁社長(40)は、一四年にUターン移住して家業であるおおぐて湖畔の旅館を継承。村民の宴会利用が中心だった経営をキャンプ場に転換し、毎年音楽イベントも開いている。コロナ禍の中、都市の喧噪を離れた湖畔の立地を生かそうとウエディング事業を企画。二一年から式前の記念撮影を始め、音楽イベントの経験を生かして式場もオープンした。
 佐々木さんは「めったにない湖畔での結婚式が挙げられる。密も避けられるので、晴れの日にぜひ利用を」と呼び掛けている。価格や内容は相談に応じる。「一般的な式場の相場より安い」という。下條開発=0260(27)2265

関連キーワード

おすすめ情報

長野の新着

記事一覧