【FC東京】アダイウトン恩返し弾 古巣に敗れ笑顔なし
2022年5月14日 21時01分
◇14日 サッカー J1第13節 磐田2―1FC東京(ヤマハスタジアム)
5年間在籍した古巣との一戦で、FC東京のアダイウトンが恩返し弾を決めた。後半34分に、左サイドに張った背番号15は右サイドの紺野からパスを受け、右足を振った。弧を描いたシュートはゴール右隅に決まった。アダイウトンは「いろいろな思い出がある。(ヤマハは)まだ自分の家であるかのように感じた」と古巣への思いも口にした。だが、敗戦には「どんなプロセスを歩むにしてもうまくいかない時期は必ずある。決して下を向いていてはいけない」と笑顔はなかった。
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