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磐田のカウンターの餌食となりリーグ戦3連敗 アルベル監督「ミスを犯してしまった」【FC東京】

2022年5月14日 19時03分

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磐田に敗れ肩を落とす(左から)FC東京・中村、紺野

磐田に敗れ肩を落とす(左から)FC東京・中村、紺野

◇14日 サッカー J1第13節 磐田2―1FC東京(ヤマハスタジアム)
 FC東京の生みの苦しみはどこまで続くのか。警戒していた磐田のカウンターの餌食となり、これでリーグ戦は3連敗。アルベル監督は深く長いため息とともにこう吐き出した。
 「試合を支配している時間は長かったが、攻撃している際のリスク管理ができておらず、ミスを犯してしまった」
 前半43分、敵陣深くで相手ボールとなった瞬間だった。東京の選手たちの多くはボールウオッチャーとなってしまっていた。磐田MF遠藤がそれを見逃さなかった。ぽっかりと空いた中盤のスペースにボールを引き出し、鮮やかなカウンターアタックから先制を許してしまう。
 1点を追う後半はベンチスタートの松木を投入し、システムも変更。そこから徐々に勢いを取り戻し、後半34分には途中出場のアダイウトンが試合を振り出しに戻した。
 その後も東京が押し気味に試合を進めたが、試合終盤に落とし穴が待っていた。後半43分に自陣ゴール前でのクリアミスを奪われ、痛恨の失点。最低限の勝ち点1さえも取りこぼしてしまった。
 このトンネルを抜け出すために、青木拓矢は「やり続けていくしかない。貫いてやり続けないと、成長もない。成長すれば、もっともっといい結果も出せると思う」と、前を向いた。
 木本恭生も「結果を変えられるのは自分たちだけ。サポーターもポジティブな声がけをしてくれた。自分たちで結果を変えていくしかない」と顔を上げた。今は新たに取り組むスタイルを磨き続けた先に、光明を見いだすしかない。

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