【中日】高橋宏斗は6回途中2失点、3勝目の権利得て降板 岡本和&中田から2三振ずつ奪う力投
2022年5月14日 16時26分
◇14日 巨人―中日(東京ドーム)
中日の先発・高橋宏斗投手は、初対決となった巨人を相手に5イニング2/3を投げて5安打2失点で7奪三振。3勝目の権利を手にして降板した。
試合前までリーグ1位の45本塁打を誇る巨人打線と力勝負で渡り合った。150キロを超える直球と140キロ前後のスプリットがさえ、4回までに6奪三振。特に岡本和と中田の大砲コンビから2三振ずつを奪い、無安打に封じ込めた。
5―0で迎えた6回は、ポランコに適時二塁打を浴びて初失点。2死満塁から代打・中島に押し出しの四球を出したところで、106球で交代が告げられた。バトンを受けた2番手・清水が後続を断った。
関連キーワード
おすすめ情報
-
【中日】清水が1イニングを無失点で切り抜ける「1球目、1人目を大事に」
2022年5月25日
-
中日・鵜飼、コロナ復帰から連日の躍動…犠飛&プロ初盗塁「先制点を取れてよかった」
2022年5月25日
-
【中日】岡林「チームが負けて悔しいです。それだけです」先制ホーム&マルチ安打も言葉少な
2022年5月25日