【オリックス】バレラが右手有鉤骨骨折 前夜の打席で空振りした際に痛める
2022年5月14日 14時19分
オリックスは14日、右手首付近を痛めたブレイビック・バレラ内野手(30)が13日に大阪市内の病院で精密検査を受け、「右手有鉤(ゆうこう)骨骨折」と診断されたと発表した。小指の付け根と手首の間にある骨で、近日中に手術を受けることも含めて検討し、早期の実戦復帰を図る。
バレラは13日のロッテ戦(京セラドーム大阪)の9回の打席で空振り三振をした際、右手首付近に痛みを覚え、途中交代していた。
バレラは今季からオリックスに加するも、34試合で103打数21安打の打率2割4厘、1本塁打、5打点と低調だった。
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