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【ボクシング】計量一発パスの力石政法「圧倒する」15日に東洋太平洋タイトル戦 兄の元世界王者・矢吹正道がセコンドに

2022年5月14日 13時16分

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タイトル戦へ気合の入った表情を見せる力石政法(左)と渡辺卓也(緑ジム提供)

タイトル戦へ気合の入った表情を見せる力石政法(左)と渡辺卓也(緑ジム提供)

 ボクシングの元WBC世界ライトフライ級王者・矢吹正道(29)=緑=の弟で、OPBF東洋太平洋スーパーフェザー級6位の力石政法(27)=緑=が、自身初のタイトル取りへ自信を見せた。
 同級3位の渡辺卓也(33)=DANGAN AOKI=との王座決定戦(東京・墨田区総合体育館)を翌日に控えた14日、東京都内で前日計量が行われ、力石は100グラム少ない58・8キロで、渡辺もリミットちょうどで一発パスした。
 2017年のデビュー2戦目以来となるスーパーフェザー級だが、減量もきっちりクリア。力石はバキバキに割れた腹筋など仕上がった肉体を披露し、「ベストに仕上がりました」と納得の表情を浮かべた。ジムの松尾敏郎会長も「すごく良い状態だと思う。全然問題ないでしょう」と自信をのぞかせた。
 ここまで戦績は11戦10勝1敗。兄に勝るとも劣らない強さが評判となり、上位ランカーが対戦を避け、マッチメークに苦労してきた。中部エリアには同階級で高いレベルのスパーリング相手もいないため、試合に向けて大阪、東京への遠征もした。
 「初タイトル戦だから特別ということではなく、国内のトップ選手を圧倒することで、世界で戦えるということを証明したい」。試合では矢吹もセコンドにつく予定。力石の目標は世界王者で、夢は現役続行を決意した兄との同時世界王者。そのためにも、まずは東洋太平洋のベルトを手にし、世界に打って出たい。

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