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ウクライナ支援 広がる輪 美方高募金活動に「ユニセフ賞」

2022年5月14日 05時05分 (5月14日 11時45分更新)
認定証を受け取った河原さん(右から3人目)ら=若狭町の美方高で

認定証を受け取った河原さん(右から3人目)ら=若狭町の美方高で

 若狭町の美方高校剣道部員らによるウクライナ避難民支援の募金活動に国連児童基金(ユニセフ)支部の日本ユニセフ協会から「We Support UNICEF賞」が授与された。同賞はユニセフの活動を支えるパートナーの認定証。同部女子主将の河原奈那美さん(18)は「感謝の証しをいただき、やってよかったと感じる」と喜ぶ。 (林侑太郎)
 ロシアのウクライナ侵攻をニュースで知った河原さんは「同じ年代の人や子どもたちが苦しんでいるのを見て、何かできることはないか考えた」と募金活動を部員たちに呼び掛けた。
 町内の量販店で四月十六日と十八日に部員十四人が買い物客に向けて募金を訴えた。集まった約十一万円は同二十八日にユニセフに送った。募金は避難民の子どもたちの医療や水、食糧の確保などに使われる。
 今月十三日、ユニセフの関係者が同校を訪れた。河原さんら部員代表三人に「皆さんの気持ちが力になる」と感謝の言葉をかけ、認定証を手渡した。河原さんは「学校祭や地域のイベントでも募金活動をしていきたい」と意気込んだ。

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