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新幹線観光施設の用地 1億7000万円で取得へ 白山市発表

2022年5月14日 05時05分 (5月14日 11時06分更新)
市役所に展示されている(仮称)白山総合車両所ビジターセンターの模型(中央部)=同市役所で

市役所に展示されている(仮称)白山総合車両所ビジターセンターの模型(中央部)=同市役所で

 白山市は十三日、北陸新幹線敦賀延伸に合わせて、二〇二四年春にオープンする観光施設「(仮称)白山総合車両所ビジターセンター」の敷地として、同市宮保町の農地など約一万八千九百平方メートルを、一億七千万円で取得すると発表した。市は、二十日の市議会五月会議に購入に同意を求める議案を提出する。
 市役所を訪れた人に、同センターについてイメージを膨らませてもらおうと、庁舎五階に実物の二百分の一の大きさで再現した模型も展示している。
 同センターは、JR西日本の白山総合車両所(同市宮保町)に隣接する四階建て施設で、延べ床面積二千九百平方メートル。JR西日本が展示を担当する一階の「鉄道展示エリア」には、実物の新幹線の部品や、運転シミュレーター、鉄道模型を展示する。走行する新幹線を見下ろせる「屋上展望室」や、新幹線の整備風景を見学できる「見学デッキ」を備え、総工費は約三十一億円。(吉田拓海)

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