いびがわマラソン3年ぶりに開催へ 11月、フルは見送り
2022年5月14日 05時05分 (5月14日 05時06分更新)
いびがわマラソン(岐阜県揖斐川町、中日新聞社、西濃地区陸上競技協会主催)の実行委員会が十三日、揖斐川町役場で開かれ、十一月十三日にハーフマラソンなどを三年ぶりに開催することを決めた。
ハーフとウオーキング(三キロ)を行い、定員はそれぞれ五千人と千人。フルマラソンはコースの斜面に落石の危険があるとして、開催を見送った。インターネットで七月十八日から一般の申し込み受け付けを計画する。
実行委事務局の担当者は「コロナとの共存を見越し、安心して参加できる大会を目指す」と話している。
いびがわマラソンはコロナ禍のため、二〇二〇、二一年は代替のスマートフォンを使ったオンライン企画を開催した。
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