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eスポ 盛り上げたe(いー)! 金沢でイベント

2022年5月14日 05時05分 (5月14日 12時59分更新)

▽企業対抗レース

 eスポーツへの理解を深めるイベント「Kanazawa eスポーツエキスポ」が13日、金沢市の県産業展示館であり、企業対抗戦やゲーマーらを招いた討論会に会場は大きく盛り上がった。 (郷司駿成)

企業対抗戦でレースゲームをプレーする選手(左)=金沢市の県産業展示館で


 企業対抗戦では、県内の企業を中心に六人が参加し、レースゲーム「グランツーリスモ」で対戦した。運営側が決めたコースに対して、選手は自分で選んだ車種で練習の一周を含めて計四周し、一周のベストラップで競った。
 栄冠に輝いたのは金沢エンジニアリングシステムズの松浦達也選手(27)。タイムは1分30秒483で「この日のために毎日二時間走り込んだ。初めての優勝でうれしい」と語った。

討論会でゲーマーの歴史などについて語り合ったゲストら=金沢市の県産業展示館で

▽ゲーマーら歴史語る

 先だって行われた討論会にはゲストで、ゲーム大手セガのサウンドクリエーターの瀬津丸勝さん(金沢市出身)、ゲーマーの栗田親方さん(同)、県eスポーツ連合会長の北潟祥吾さんが出席。進行役は県eスポーツ連合監事の浅岡正教(まさのり)さんが務めた。
 四人はゲーマーの歴史などについて語り合った。一九八〇年代初頭は家庭よりゲームセンターのゲームの方が最新だったことを紹介し、瀬津丸さんは「画面に過去のスコアが残るようになり、全国のハイスコアをゲーム雑誌がまとめるようになると店単位で競い合い、今のeスポーツにつながる動きができた」と解説した。イベントは「いしかわ情報システムフェア(eメッセ金沢2022)」と同時開催された。

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