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子ども役者 華やかお練り

2022年5月14日 05時05分 (5月14日 13時05分更新)
(上)舞台の成功を祈願してお宮参りをする寺町の子ども役者たち=小松市の本折日吉神社で (下)華やかな衣装を着て町内を練り歩く八日市町の子ども役者たち=同市八日市町で

(上)舞台の成功を祈願してお宮参りをする寺町の子ども役者たち=小松市の本折日吉神社で (下)華やかな衣装を着て町内を練り歩く八日市町の子ども役者たち=同市八日市町で

 13日に初日を迎えた小松市の「お旅まつり」。曳山(ひきやま)子供歌舞伎を演じる子ども役者は午前には、きらびやかな衣装で街中を練り歩き、まつりムードを高めた。3年ぶりとなる曳山子供歌舞伎の上演も市内中心部でさっそく始まり、多くの見物客が楽しんだ。 (久我玲)
 今年の当番町、寺町と八日市町の子ども役者計十二人は早朝から本番用の衣装を身にまとい、化粧も施してまつりの準備を整えた。
 お練りでは、寺町の子ども役者六人は芦城小学校を出発。お囃子(はやし)を響かせ進む花車を先頭に、役柄が書かれた木札を持った若衆らに付き添われて、参拝先の本折日吉神社を目指した。沿道から手を振った広田外嘉(そとよし)さん(85)=西町=は「お練りを見ると、まつりが戻ってきた感じがする」と喜んでいた。
 八日市町の子ども役者は、市こまつ曳山交流館みよっさから、八の市曳山通り商店街などを練り歩いた。商店から顔を出し、「応援してるよ」と子ども役者に声を掛ける人たちもいた。
 今年は新型コロナウイルス感染対策のため、氏子町内の子供獅子舞などは中止になった。十四日は、市こまつ曳山交流館みよっさで午後三時から午後八時半まで、八町のうち五町の曳山が並ぶ「曳山曳揃(ぞろ)え」が予定されている。雨天の場合、開催の可否は十四日午前に判断される。

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