中日43イニングぶりのタイムリーヒット 2回、石橋康太が中前に同点打
2022年5月13日 18時31分
◇13日 巨人-中日(東京ドーム)
”決定力不足”に苦しんできた中日に43イニングぶりの適時打が飛び出した。
1点を先制された直後の2回に石橋康太捕手が中前適時打を放ち、同点に追いついた。1死から阿部が左前打で出塁。2死後に根尾が四球で2死一、二塁とすると、石橋は7球目の変化球をしぶとく中前に弾き返した。
木下の新型コロナウイルス陽性判定による離脱を受け、スタメンマスクのチャンスが巡ってきた4年目の21歳が3年ぶりの打点。まずはバットで先発の大野雄をアシストした。
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