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【石川】「ナンジャモンジャ」ふわふわ白い花 白山比咩神社

2022年5月13日 05時05分 (5月13日 11時54分更新)

白い花を咲かせているヒトツバタゴの木=白山市三宮町で


 白山市三宮町の白山比咩(しらやまひめ)神社のみそぎ場で、「ナンジャモンジャノキ」の別名でも知られる、珍しい樹木「ヒトツバタゴ」が、爽やかな白い花を枝いっぱいに付け、風にふわふわと揺れている。神社によると、花は1週間ほど楽しめる。
 ヒトツバタゴは、環境省のレッドデータブックで絶滅危惧Ⅱ類に指定されているモクセイ科の落葉高木。名前が分からずに「なんじゃ」と尋ねたのが、別名の由来とされる。国内には、愛知県、岐阜県、長崎県の対馬などに自生している。
 同神社によると、ヒトツバタゴの木は1992年、白山市鶴来地域の住民から奉納を受けて植樹。現在は、高さ約7メートルに育ち、見事な花を咲かせている。
 今年は9日から咲き始めた。神職は「例年よりも早い開花。参拝者の皆さまに楽しんでもらえれば」と話していた。(吉田拓海)

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