本文へ移動

<ぐるっと北勢〜駿遠> 良型サヨリ回る りんくう

2022年5月13日 05時05分

このエントリーをはてなブックマークに追加
くるみ君と筆者はサヨリを手に記念の1枚に

くるみ君と筆者はサヨリを手に記念の1枚に

  • くるみ君と筆者はサヨリを手に記念の1枚に
  • マダカ62センチにVサインの青木英一さん
  • 八代さんに来たシーバス53センチ
  • キビレ43&39センチを引き出した天野さん

 りんくう釣り護岸(愛知県常滑市)で人気ターゲットの接岸が始まっている。サンマ級の良型サヨリだ。フィッシング遊・名古屋南店(名古屋市南区戸部下)常連で同市中川区の藤田宗孝さんが3日、調査してきてくれた。 (海老原秀夫)
 ▼りんくう釣り護岸
 藤田さんがりんくう護岸で釣り始めたのは3日午後2時。手前には多く海藻があって釣りにくい状況だったというが、それこそがサヨリが産卵で集まってくるポイント。専用仕掛けに刺し餌はオキアミを使用した。
 サヨリの姿は時々光って確認できるが、なかなか釣れず、開始30分でようやく1匹目がヒット。その後はスイッチが入ったかのように続けて3匹来たという。
 そこで偶然出会ったのが、藤田さんの弟子でもあるビギナーの古田くるみ君ファミリー。話を聞くと、根魚を釣りに来たという。どうせなら釣ったことのないサヨリを釣らせてあげようと、仕掛けから釣り方までレクチャーすると、くるみ君は手前の海藻に悪戦苦闘しながらも、何とか待望の1匹にガッツポーズが飛び出していた。
 藤田さんの調査は5時に終了。サヨリは3時間で30〜36センチを8匹数えていた。「36センチは丸々とした立派な魚体で、サヨリはお造りと塩焼きでおいしくいただきました。くるみ君はせっかく掛けても海藻に邪魔されてバラすなど悔しい場面もありましたが、1匹でも初サヨリを釣ってくれて何よりでした」。藤田さんの声が弾んでいた。
 ▼木曽川・立田大橋周辺(愛知県愛西市)
 立田周辺の上りマダカは日ごとに安定感を増すばかり。「これまでは型の木曽川、数の揖斐川で日むらや場所むらがありましたが、GW中盤から木曽、揖斐とも釣れる確率が上がりました」と太鼓判を押すのは、岬釣具店(愛西市佐屋町堤西)の桑山卓久さんだ。
 3日夕方には愛知県清須市の青木英一さんが、弟の利典さん、息子の貴弘さんと立田下流で竿出し。アオイソメの房掛け餌を投げると午後9時ごろ、英一さんの竿先に鋭くたたくアタリ。かなりの重量感で左右に走られながら取り込んだのは62センチの大マダカだった。
 同日午前、同県春日井市の森川竜一さんも立田下流でマダカを狙うと、こちらは40センチのサツキマスが顔見せ。見事な魚体で「今季見た中ではナンバーワンの体高」と、桑山さんも驚いていた。
 ▼鈴鹿サーフ(三重県鈴鹿市)
 青物、フラット、シーバスがそろい踏みしている鈴鹿サーフから、またまた朗報だ。地元の榊原慎二さんによると、モーターサークルジャーナリストの八代俊二さんが2日午後8時半ごろ、53センチを頭にシーバス3匹をそろえたのだ。
 実は八代さんは最近、時合いが合わず6連敗中だったというが、うれしい連敗脱出となった。ルアーはマニック(シンキングペンシル)で、カラーは八代さん手作りのゼブラ。ルアーを後ろから吸い込むように食うバチパターンだった。
 「この日もそれまでは全く釣れず、下げ潮(満潮19時10分=四日市港標準)に入ったので納竿しようと、浜に沿って車に戻る途中、いつもは釣らない所で私がダメ元で1回投げてみたらシーバスが反応。そこで私も八代さんも3匹ずつ釣れたのです」と榊原さん。
 シーバスは「仙人」こと佐野正男さんも6日朝に遭遇していた。フラット狙いのフリッパー(メタルジグ)に来た時、最初はボラかなと思ったというが、体高のある50センチだった。
 ▼矢作川(愛知県西尾市)
 矢作川からは待ちに待ったキビレの便りが舞い込んだ。パワー&大浜屋(同市寺津)の常連で同県岡崎市の天野靖雄さんが3日午後6時ごろ、43&39センチの引き出しに成功したのだ。上げ7分(満潮19時43分=衣浦標準)の好時合いだった。
 これには同店の店主も大喜びだ。「天野さんがやってくれました。ポイントは矢作川大橋下流400メートルの西尾側。餌はホンムシでした」

関連キーワード

おすすめ情報

購読試読のご案内

プロ野球はもとより、メジャーリーグ、サッカー、格闘技のほかF1をはじめとするモータースポーツ情報がとくに充実。
芸能情報や社会面ニュースにも定評あり。

中スポ
東京中日スポーツ