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フジの花びらかたどった絵馬、話題に 津島神社が作製

2022年5月12日 05時05分 (5月12日 16時17分更新)

フジの花房のようにつるされた絵馬=津島市の津島神社で

 津島神社(津島市)が四月下旬から、フジの花びらをかたどった絵馬の授与を始め、話題となっている。かつて市内は「藤浪の里」と言われたほどフジの名所で、現在も神社近くの天王川公園のフジ棚が知られており、そのイメージを採り入れた。
 新しい絵馬は、フジの色に合わせて薄紫色の表面に、花房がデザインされている。神社の巫女(みこ)六人が、アイデアを出し合って作った。フジの花言葉は、歓迎や優しさで、参拝者を温かく迎える意味も込めた。
 この絵馬をかける場所も、フジ棚のように天井からぶら下げる形にした。今年のフジの花の見ごろは過ぎたが、絵馬の方は数が増えるにつれ、花房が成長していくように見える。
 神社の南手水は、神社崇敬会が協力し、花で飾られている。神社関係者は「併せて楽しんでほしい」と話している。フジの絵馬は初穂料が七百円。 (吉田幸雄)

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