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初出場V新美さん 岐阜県下呂市・馬瀬川あまご釣り大会

2022年5月11日 05時05分

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新美さん(中央)ら大人の部の入賞者の皆さん

新美さん(中央)ら大人の部の入賞者の皆さん

  • 新美さん(中央)ら大人の部の入賞者の皆さん
  • さわやかな青空の下、200人以上がアマゴ釣りを楽しんだ(豊年橋上流の子供専用区で)
 南飛騨馬瀬川観光協会(岐阜県下呂市)が3日、馬瀬川上流で「馬瀬川あまご釣り大会」(馬瀬川上流漁協など共催、下呂市、中日スポーツなど後援)を開き、216人が参加した。餌釣りで釣れたアマゴの1匹長寸で競った結果、大人の部では渓流釣りを始めて3年で初出場した名古屋市の新美和弘さんが36・2センチを仕留めて初優勝、「最高!」と笑顔が満開だった。 (東條敏明)
 大会はアマゴ成魚500キロを早朝に放流し、豊年橋〜神手橋間で午前8時半〜10時半に開かれた。例年、豊年橋下流右岸に造成される子供池は砂利がなくて造れず、同橋上流左岸に子供専用区を設定した。さわやかな晴天に恵まれたものの、水位は20センチ高く、午前8時半の水温は9度とかなり低かった。
 新美さんは豊年橋と神手橋中間辺りの右岸に入り、優勝魚が掛かったのは水温が上がりだした午前9時ごろ。「立ち込まずに大岩の裏(本流筋)にブドウ虫を流すとガツンと来た」。竿5・5メートル、道糸0・6号通し、半スレ7号針に針上15センチにオモリB1個の仕掛け。「来るとき、釣友と車の中で初参加で初Vあるかもね、と話していた。マジその通りになった。持っている男ですね〜」とうれしそうだった。
 子供の部で2位となった岐阜県中津川市の武川阿聖君(10)は父親と3回目の参戦だった。「もっと大きいのが掛かったけどハリスが切れて悔しい。40センチはあったかも! 石の裏で15秒止めたら必ずアタリがある。釣れた時の感触がよくて楽しい」と気合十分だった。ミミズとイクラの餌。釣った魚は「夜、バーベキューの時に食べるんだ」と楽しそう。
 寒狭川下漁協(愛知県新城市)の釣り大会で会った愛知県岩倉市の平田浩司さん(79)が奥さんと一緒に参加していた。2人で20匹ほどの釣果で大型は釣れなかった。奥さんは今日が初釣り。「天気もよくて気持ちよくて釣りはいいね〜」とニコニコしていた。
 日券1000円、年券5000円、高校生以下無料。今回でアマゴの成魚放流は終了し、これからは稚アユの放流が6日から始まり、解禁は6月18日という。(問)馬瀬川上流漁協=(電)0576(47)2434
 主な成績は次の通り。
 大人の部(2)36・0センチ今井武彦(浜松市)(3)35・2センチ奥富一(岐阜県池田町)(4)33・6センチ大前貢(岐阜市)(5)32・7センチ永冶拓也(岐阜県恵那市)
 子供の部(1)33・9センチ辻花心(同県関市)(2)武川阿聖(3)31・7センチ上村勘介(岐阜市)(4)31・1センチ中島和俊(同県土岐市)(5)30・0センチ新井凱理(愛知県東海市)

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