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女子日本代表が豪州から歴史的金星「スタンダードを一段上げることができた」10月W杯へ弾み【ラグビー】

2022年5月10日 20時39分

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オーストラリアを破り喜びを爆発させる女子日本代表(©JRFU)

オーストラリアを破り喜びを爆発させる女子日本代表(©JRFU)

 オーストラリア遠征中のラグビー15人制の女子日本代表は10日、ゴールドコーストでオーストラリア代表と対戦し、12―10で勝利。世界ランク5位の強敵を4度目の対戦で初めて破り、主将のプロップ南早紀(横河武蔵野)は「日本女子ラグビーのスタンダードを一段上げることができました」と声を弾ませた。
 「『我慢、我慢』とずっと(チームメートに)声を掛け続けました。我慢してタックルし続ければ相手のミスやキックでチャンスが来る」(南)。その言葉を現実にしたのは遠征中に磨き続けたキック力。0―0で折り返した後半9分、相手のパスミスをキックして前進したSO大塚朱紗(流通経大グレース)のトライ(&大塚のゴール)で7点を先制。15分に1トライを返されるが、すぐに大塚の好キックで再び相手ゴール前に攻め込みフランカー細川恭子(三重パールズ)がトライ。その後もタックルを続け、2点差で逃げ切った。
 10月のW杯へ弾みのつく歴史的金星に「ここから新しいスタートです」と南。これで今遠征は3戦3勝。日本女子代表は進化し続ける。

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