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ドラゴンズWショック 石川昂弥&木下拓哉がコロナ陽性で離脱、代わって根尾昂&大野奨太が昇格へ

2022年5月10日 05時00分

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ドラゴンズの未来の主砲、石川昂弥の離脱は痛い

ドラゴンズの未来の主砲、石川昂弥の離脱は痛い

 竜にダブルショックだ。中日は9日、木下拓哉捕手(30)と石川昂弥内野手(20)が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたと発表した。木下は8日の定期検査、石川昂はこの日の検査で判明した。上位チームとのビジター6連戦を前に、正捕手とチーム本塁打&打点王を欠く緊急事態となった。10日から根尾昂外野手(22)と大野奨太捕手(35)が昇格する見込みとなった。
  ◇    ◇
 竜に激震が走った。8日にPCR検査を受けた木下、9日に検査した石川昂がともに新型コロナ陽性判定を受けた。2人とも無症状で自主隔離している。木下は感染防止特例2022により、9日に出場選手登録を抹消された。
 ここまでチームの中心を担ってきた2人だ。正捕手の木下は今季全33試合(スタメンは32試合)出場し、打率2割8分8厘、2本塁打、チーム3位の13打点。得点圏打率3割4分5厘の勝負強い打撃に加え、投手陣を巧みにリードし、勝利に大きく貢献してきた。扇の要として大きな存在感を発揮していただけに、ダメージは計り知れない。
 未来の主砲・石川昂も離脱となった。首脳陣はプロ3年目の石川昂に大きな期待をかけ、三塁を守っていた高橋周をコンバートする形で、石川昂に出場機会を与えた。
 開幕当初は打率1割台とプロの壁に苦しむこともあったが、4月に入りプロ初本塁打を放つなど、才能を発揮し始めていた。ここまで全33試合にスタメン出場し、打率は2割3分3厘ながら、ともにチームトップの5本塁打、19打点をマーク。8日の阪神戦(バンテリンドームナゴヤ)では特大の5号ソロを放ち、「ホームランを打つことができてよかった」。打撃も上り調子だっただけに悔しい離脱となった。
 代わって1軍昇格するとみられるのは根尾と大野奨。根尾は外野専念でプロ4年目を迎え、シーズン途中から遊撃手に再挑戦。さらに、8日のウエスタン・リーグ、阪神戦(甲子園)では春夏連覇を果たした2018年以来の甲子園のマウンドに上がっていた。
 2軍では打率2割6分5厘、1本塁打、12打点。5日の同リーグ、ソフトバンク戦(タマスタ筑後)では今季1号2ランを放ち、「練習から(仕留める)確率が上がっている」と手応えを口にしていた。

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