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焼津カツオ窃盗、第2ルート摘発 関与疑い元社長ら6人逮捕

2022年5月9日 16時00分 (5月9日 16時00分更新)
 静岡県焼津市の焼津港に水揚げされた冷凍カツオを盗んだとして昨年十月、焼津漁協の元職員や水産加工会社の元社長らが逮捕された事件で、別の冷凍カツオの窃盗事件に関与したとして、県警が窃盗の疑いで神奈川県の運送会社「ホクユウ」(現ケイエスケイ)元社長、北村祐志容疑者ら六人を逮捕したことが捜査関係者への取材で分かった。
 他に逮捕されたのは、水産会社「大洋エーアンドエフ」(東京)焼津営業所長の市原竜一容疑者、冷蔵倉庫会社「焼津マリンセンター」(焼津市)幹部の小泉陽之容疑者、同市内の水産加工会社の幹部、鹿児島県内の水産加工会社の幹部ら。
 捜査関係者によると、逮捕容疑は昨年三月下旬、共謀して宮城県の船会社が焼津港に水揚げした冷凍カツオ約十トン(約百六十万円相当)をトラックで運搬する際、水揚げ量を量る計量所を通過させずに持ち去るなどしたとされる。
 被害に遭った船会社は昨年十二月に焼津署に被害届を出していた。県警は昨年十月に摘発した第一ルートとは別の第二ルートとみて捜査。昨年十二月中旬以降、大洋エーアンドエフの本社と焼津営業所などの関係先を家宅捜索していた。
 第一ルートでは、焼津漁協の元職員や別の水産加...

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