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FC東京初の連敗 天敵鳥栖に6連敗【J1】

2022年5月8日 21時07分

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FC東京―鳥栖 後半、鳥栖に先制され肩を落とすFC東京イレブン

FC東京―鳥栖 後半、鳥栖に先制され肩を落とすFC東京イレブン

◇8日 サッカー J1第12節 FC東京0―1鳥栖(味の素スタジアム)
 FC東京は天敵退治を成し遂げることはできなかった。鮮やかな一撃を突き刺されて、これで鳥栖戦は6連敗。ここまで続けていたホーム無敗も消えた。今季初の連敗となった。アルベル監督は試合後、ため息をつくしかなかった。
 「サッカーというスポーツにおいては勝利にふさわしいプレーをすれば、勝てるわけでも負けに等しいプレーをしても必ず負けるわけではない」
 前節は福岡に1―5の大敗。守備の立て直しを図った効果が出て鳥栖に多くの決定機をつくらせなかった。そして、好機は先に訪れた。
 前半30分にレアンドロが放った直接FKがクロスバーをたたく。続く同34分には右サイドを抜け出したMF安部柊斗の折り返しに走り込んだMF松木玖生が合わせた。ルーキーの2戦連発の期待も膨らんだが、これは相手GKの好守に阻まれた。その後は一進一退の攻防が続く中、後半36分に直接FKからMF堀米に鮮やかにゴールを揺らされた。この1点に泣いた。
 ここまでリーグ戦の12試合を消化した。「まだまだプレースタイルの変化に適応している段階」と語る指揮官は言葉をこう続けた。「選手たちはいつも以上にボールを大切にするプレーをしてくれたという意味では一歩前進したことを評価したい」。今は痛みを知りながら前進するのみ。敗戦の中で得た教訓と課題を次に生かしていくしかない。

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