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浜名が3年ぶり優勝 県高校総体サッカー西部大会

2022年5月8日 05時05分 (5月9日 09時39分更新)
県高校総体サッカー西部地区大会を制した浜名高=浜松市南区の遠州灘海浜公園球技場で

県高校総体サッカー西部地区大会を制した浜名高=浜松市南区の遠州灘海浜公園球技場で

 県高校総体サッカー西部地区大会決勝が七日、浜松市南区の遠州灘海浜公園球技場で行われた。浜名が2−1で磐田東を破り、二〇一九年以来三年ぶりの優勝を飾った。
 劇的な勝利だった。前半は一進一退の攻防が続き、0−0で折り返し。後半11分に鋭いカウンター攻撃からFW加藤千寛選手(二年)が冷静に右足でループシュートを決めて先制した。「いいパスがきたので決められた。準決勝でDF陣に迷惑をかけたので、それを払拭(ふっしょく)できるゴールになった」と笑顔で振り返った。
 後半18分にFKから同点に追い付かれたが、試合終了間際のアディショナルタイムに試合が動いた。CKからMF浅井遥太選手(二年)が頭で合わせて決勝弾を決めた。浅井選手は「いいCKだったので、押し込むだけだった。決勝点を挙げたのは初めてなのでうれしい」と照れ笑いした。
 浜名は全国高校総体に七回出場し、一九七〇年、七四年に優勝した古豪だが、全国大会出場は二〇〇六年が最後。内藤康貴監督は「一つ一つ勝ち、とにかく上位のチームとたくさん戦う。勝った先に、全国大会が見えるといい」と十四日開幕の県総体を見据えた。 (広瀬美咲)
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 中部地区大会は清水東、東部地区大会は日大三島が優勝した。

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