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左官職人が壁塗り手ほどき 美濃路墨俣宿脇本陣跡で体験会 

2022年5月8日 05時05分 (5月8日 05時05分更新)
牧さん(左)に壁塗りの方法を教わる参加者=大垣市墨俣町の美濃路墨俣宿脇本陣跡で

牧さん(左)に壁塗りの方法を教わる参加者=大垣市墨俣町の美濃路墨俣宿脇本陣跡で

 民泊施設への改修工事が進む「美濃路墨俣宿脇本陣跡」(大垣市墨俣町)で七日、左官職人から壁塗りを学ぶ体験会があった。
 改修を主導する一般社団法人「古民家再生協会岐阜西濃」が初めて開いた。輪之内町の左官職人、牧吉久さん(43)の指導を受けながら、市内外から訪れた三人がコテを手に石こうボードにしっくいを塗り広げた。波のような模様を作ることに挑戦する参加者もいた。瑞穂市の公務員、石原楓世さん(27)は「簡単そうに見えてとても難しかった。職人さんのありがたみが分かった」と話していた。
 協会は「地域の人たちに古民家に親しんでもらう機会になれば」と、改修工事の過程を公開するなどさまざまな催しを企画している。この日は、専門家を招き床下のシロアリ防除の方法を学ぶセミナーも開かれた。(柳田瑞季)

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