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イベント出店 屋台貸します 小浜市 にぎわい創出へ

2022年5月7日 05時05分 (5月7日 09時59分更新)
イベント出店者に無料で貸し出される車輪付きの屋台=小浜市まちの駅で

イベント出店者に無料で貸し出される車輪付きの屋台=小浜市まちの駅で


 小浜市はまちなかのにぎわい創出に向け、市内で開催されるイベントに出店する市民に、無料で貸し出す備品を整備した。飲食や物販の出店ブースとして使える屋台や棚などを用意。市まちの駅で毎月第一日曜に開かれる「まちの駅マルシェ」などで活用してもらい、補助金と合わせてイベントの企画も促す。 (鈴村隆一)
 車輪付きの屋台(幅一・八メートル、奥行き一メートル、高さ二・三メートル)一台、棚(幅一・二メートル、奥行き〇・六メートル、高さ二メートル)五台のほか、木箱三十六個、長机十台、文字などを書き換えられる看板十一枚など。客席として使える丸テーブル八台といす三十四脚もある。整備費は約二百二十万円。
 備品はまちの駅指定管理者のオーイングが管理し、貸し出し申請を受け付ける。まちの駅広場で五日にあったイベントで初披露され、フリーマーケットに出店した市民らがリヤカーや棚を使って衣料品などを並べた。
 市は北陸新幹線の敦賀開業を見据え、まちなかの活性化につながるイベント開催への補助も行っている。市内に拠点がある団体や事業者、一次産業者らの連携などを条件に、まちの駅や公園などの公共空間、ドライブロード「エンゼルライン」を活用するイベントに限度額五万〜二十万円の補助金を支給する。
 商工観光課の担当者は「市民の自発的なにぎわい創出を下支えしていきたい」と話している。(問)まちの駅=0770(52)2000

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