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京田陽太に「一から作り直す」片岡2軍監督が”個別指導”「気持ちがなえたら駄目」【中日2軍】

2022年5月6日 22時51分

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片岡2軍監督(左)の指導を受ける京田

片岡2軍監督(左)の指導を受ける京田

◇6日 ウエスタン・リーグ 阪神5-2中日(鳴尾浜)
 中日の京田陽太内野手(28)が6日、ウエスタン・リーグ阪神戦(鳴尾浜)に「7番・二塁」で2軍降格後初出場した。攻守に精彩を欠いていたため、5日に出場選手登録を抹消されていた。この日は4打数無安打に適時失策と振るわなかったが、試合前と後の練習に真摯(しんし)に取り組み、現状を打破したい思いが伝わってきた。試合は終盤に逆転され2―5で敗れた。
   ◇   ◇
 試合後の京田の表情は厳しいままだった。2軍に降格して最初の試合、4打数無安打で、守備では一、二塁間の打球を取ろうとしてはじいてしまう適時失策があるなど、いまひとつの結果に終わり「何もないです」と言葉少なだった。
 ルーキーイヤーの2017年3月のオープン戦以来の二塁での出場。片岡2軍監督は「基本ショートは根尾。そうなると空いているサードやセカンドになる。ただ違った角度から見てきっかけをつかんでほしい」と狙いを話した。
 何とかしたいという思いはひしひしと伝わってきた。試合前練習では、片岡2軍監督から直々にトスを上げてもらい、付きっきりで指導を受ければ、アメリカンノックも敢行。大きな声を出し、必死にボールを追いかけた。試合後も最後までグラウンドに残り、波留2軍打撃コーチとバットを振った。
 「課題はいろいろあるけど、気持ちがなえたら駄目。一から作り直すということ」と片岡2軍監督。己を見つめ直し、きっかけをつかんで、1軍へはい上がる。

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