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ヤクルト『0・5差』首位・巨人に肉薄 村上宗隆が自身”東京ドーム初”満塁弾「芯に当たった」

2022年5月6日 22時47分

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ヒーローインタビュー後、ファンに手を振るヤクルト・村上

ヒーローインタビュー後、ファンに手を振るヤクルト・村上

◇6日 巨人2-13ヤクルト(東京ドーム)
 打線に火を付けた強烈な一振り。その着弾点を確認したツバメの若き主砲が悠々とダイヤモンドを一周した。ヤクルト・村上宗隆内野手が1―1で迎えた3回無死満塁で巨人先発の堀田から今季8号の満塁弾。フルカウントからすくい上げた低めの直球をバックスクリーンに放り込んだ。
 「センターにコンパクトに打つ意識でいきました。粘って粘ってつないでくれたので、なんとか(本塁に)帰したいという思いで打席立ちました。芯に当たったという感触でした」
 22歳のスラッガーが塩見と太田の連続安打、山田が四球を選んで迎えた大チャンスで放った4年連続4本目の満塁弾。ここぞの場面で持ち前の勝負強さを発揮した一発で打線が勢いづいた。ともに今季最多となる18安打、13得点の大暴れ。首位・巨人を圧倒した。
 そんな打線の頼れる4番には、今でも目に焼き付いているシーンがある。2006年4月30日に家族旅行で訪れた東京ドームでの巨人戦。二岡が放った2打席連続満塁弾に心を躍らせた村上が東京ドームで初の満塁アーチをマークした。
 打線の大黒柱が躍動したチームは首位攻防3連戦の初戦に快勝。0・5ゲーム差に肉薄した巨人に強烈なプレッシャーをかけた。ここ7戦6勝1敗。波に乗る昨季王者の奪首は目前だ。

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