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ヘルパー活躍、地域カフェ 菊川に11日オープン

2022年5月7日 05時05分 (5月7日 05時06分更新)
「居場所カフェ ここくる」を運営するスタッフら=菊川市半済で

「居場所カフェ ここくる」を運営するスタッフら=菊川市半済で

  • 「居場所カフェ ここくる」を運営するスタッフら=菊川市半済で
  • まもなく開店するカフェの内部=菊川市半済で
 訪問介護員の資格を持つスタッフがもてなす「居場所カフェ ここくる」が十一日、菊川市半済の六郷地区センター南側に開店する。住民にとって居心地の良い交流拠点にと、NPO法人ハートあんどハート菊川が事務所の一画を改装して運営する。
 法人は二〇〇一年の設立。介護福祉士の沖美保子さん(60)が代表理事として、訪問介護と居宅介護支援を二本柱に活動してきた。訪問介護は派遣のヘルパーが七十〜八十代になって体力的にきつくなったことから、昨秋事業をやめた。
 高齢でも意欲的なヘルパーの社会貢献の場や居場所にしようと、カフェを開くことにした。料理や人と接することにたけたヘルパー八人がボランティアで働く。沖さんは「気楽に寄ってコーヒーを飲んで。お年寄りも若い人もおしゃべりしていって」と呼び掛ける。
 四月二十九日にプレオープニングイベントがあり、近隣の家族連れが次々と足を運んだ。
 テーブルとカウンターで計十六席。飲み物二百円、十食限定の和食ランチは五百円と、お年寄りや子どもにも手が届く低価格にした。各種ケーキは手作りだ。毎週水−金曜の午前十時〜午後三時に開店する。祝日は休み。 (河野貴子)

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