【FC東京】DFエンリケトレビザンは左肩関節脱臼で全治4~6週間 森重に続きセンターバックが長期離脱へ
2022年5月6日 16時55分
FC東京は6日、G大阪戦(4月29日・国立)で負傷していたDFエンリケトレビザン(25)が左肩関節脱臼と診断されたと発表した。全治は4~6週間。
右腹斜筋筋挫傷で全治約4週間のDF森重真人(34)に続き、センターバックの主力の長期離脱が決まった。3日の福岡戦(ベススタ)では、サイドバックが本職の小川諒也(25)をコンバートしたが、今季最多の5失点で大敗を喫していた。
少なくとも2人の今月中の復帰は難しく、不在の穴を埋めなければいけない。アルベル監督は「なるべく早い時期に、全選手がプレー可能な状態に戻ることを願っている」と口にする一方で、「そのほかに選択肢はあるし、解決策もあるので心配はしていない」という。この難局を乗り切るには若手の奮起と、指揮官の手腕に期待するしかない。
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