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【中日】立浪監督厳しい指摘 福谷が自己ワーストタイ7失点2敗目 苦しい87球

2022年5月6日 06時00分

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1回裏、DeNA・牧(後方)に先制3ランを許した福谷。捕手木下

1回裏、DeNA・牧(後方)に先制3ランを許した福谷。捕手木下

◇5日 DeNA10―2中日(横浜スタジアム)
 快音に、福谷が三塁へのバックアップへ走った。せめて長打どまりで…。結果は最悪だった。初回1死一、二塁から牧に右越え先制3ランを被弾。悠々と生還するハマの4番を、ぼうぜんと見送るしかなかった。その後も相手打線の勢いを止められず、5イニング9安打で自己ワーストタイの7失点。2敗目を喫した。
 球団を通じた降板後のコメントは「何もありません」。ひと言までに長い沈黙。苦しい87球を物語っていた。
 被弾後は後続を断ち、2、3回はスライダーを軸に切り替え、ともに三者凡退。立ち直りの兆しを見せたが、1点を返してもらった直後の4回にマシンガン打線の餌食となった。1死後、ソトから5連打を許して2失点。さらに5回にも牧の二塁打とソトの単打と連続適時打で2失点だ。牧には計4打点と、たたきのめされた。
 前回登板だった4月24日の巨人戦(バンテリンドームナゴヤ)に3イニング6失点でKOされ、出場選手登録を抹消された。中10日のマウンドへ「慎之介といろいろな話をしてきました。それを存分に出したいと思います」と意気込んでいた。小笠原とキャッチボールで積極的に組むなど上昇のヒントを探ったが、実らなかった。
 立浪監督も「結局、勝負球が甘いわけで牧の本塁打も内角に構えて逆球を打たれている。バンテリンで抑えても、こういう球場ではもっとコントロールを磨かないと。制球力がないとカウントを悪くして、(ストライクを)取りに行ったボールを打たれたり。逆球だらけですよね」と厳しく指摘した。
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