【西武】川野涼多と高山久コーチが新型コロナ陽性、球団独自ルールで松井稼頭央ヘッドコーチも自宅待機
2022年5月4日 10時30分
西武は4日、高山久打撃コーチ(40)、今季1軍デビューした3年目の川野涼多内野手(20)が新型コロナウイルスに感染したと発表した。3日にスクリーニングのため監督、コーチ、選手、チームスタッフを対象にPCR検査を実施し、同日のロッテ戦後に判明した。
球団広報部は「高山コーチは、試合後には症状がなかったが、現在は発熱の症状がある。川野選手は試合後、現在ともに症状はない」としている。濃厚接触の疑いがあるチーム関係者はいなかったが、球団独自のルールで松井稼頭央ヘッドコーチを4日から3日間、自宅待機にしたことも明かされた。
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