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中日クラウンズ、うれしい中部勢の活躍 今野大喜「有人の活躍が刺激に」【児玉光雄コラム・風に吹かれて】

2022年5月1日 22時31分

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最終日、12番でアプローチを放つ今野大喜

最終日、12番でアプローチを放つ今野大喜

◇1日 男子ゴルフ 中日クラウンズ最終日(名古屋GC和合C)
 この日も雨で、発表されたギャラリー数は1993人。それでもにぎやかに見えたのは、それに近い招待者や関係者がいたからだろう。2年ぶりに行われた昨年の大会は一般非公開で関係者のみ。それに比べると、1日の上限が5000人とはいえ、初日1626人、2日目1601人、3日目2360人、締めて7580人。本来なら1日相当分だが、やはりギャラリーが囲む風景はいいものだ。
 そして、選手にも様変わりがあった。それは今年のシーズンを象徴する若い世代の台頭が、この大会でも起きたことだ。最終的に、ベスト10に入った11人中、21歳の中島啓太を筆頭に7人(他に稲森、時松、今野、星野、片岡、香妻)の20代選手が残った。男子ツアーにも徐々にだが、黄金世代の躍進が始まったようだ。
 そしてうれしいのは中部勢の活躍だ。初日は日本人トップの2位に岐阜県恵那市出身の今野大喜、5位に愛知県清須市出身の桂川有人と名古屋市出身の金子駆大、9位に名大卒プロの上田敦士が入り、話題になった。
 2日目は19歳の金子がトップに立った。最終的にベスト10に残ったのは5位の今野だけだったが、その今野が正直に言う。「やはり、有人(桂川)の活躍が刺激になっています。彼を日大に推薦したのも僕だし、弟のような存在だけど、負けてはいられませんから」。実は金子や上田も、三好CCの練習仲間なのである。
 いろいろあったが、無事に62回目も終了した。大会関係者にご苦労さまでしたと言いたい。

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