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5位浮上の永峰咲希、コロナ隔離で「ゴルフ振り返った」効果はてきめん⁉【パナソニックOPレディス】

2022年4月30日 21時18分

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第2日、2番でティーショットを放つ永峰咲希

第2日、2番でティーショットを放つ永峰咲希

◇30日 女子ゴルフ パナソニックオープンレディス第2日(千葉県市原市・浜野GC)
 3月の地元開催大会を、新型コロナウイルス感染のため欠場するという憂き目にあった永峰咲希(27)=ニトリ=が、強風の中ただ一人ノーボギーの69でラウンド。前日の16位から首位と4打差の通算4アンダー5位に浮上した。快気祝いの逆転Vなるか。8アンダー首位はテレサ・ルー(台湾)、2打差の6アンダー2位に西郷真央(20)=島津製作所=が続き、初Vからの2週連続優勝を狙う高橋彩華(23)=東芝=と仲宗根澄香(30)=Sky=が5アンダー3位につけている。
     ◇
 永峰にとっては青天のへきれきだった。昨年12月に結婚して初めて迎える地元宮崎開催の3月最終週アクサレディス。その当週に入り、新型コロナウイルス感染が発覚した。「日曜に自己手配した検査で陽性が出て。翌日病院行って再検査しても陽性で。まったく自覚症状もなかったのでびっくりしました。よりによってあの週に…」と永峰。ところが、この日のノーボギーゴルフにはコロナ効果⁉が出ていたのだという。
 強風の中での3バーディーは、5番で1メートル、6番で30センチ、8番で1・5メートルと、いずれもショットをピンそばに絡ませてのもの。「7日間、自分の部屋から一歩も出られず、食事も母がドアの外に置いて、上げ膳据え膳という生活で、結局だるさも熱も出なくて元気だったので、自分のゴルフをゆっくり振り返ることができたんです」という。見たかった映画・ハリーポッターシリーズ全巻も通観したが、過去の自身のプレーやスイング映像を見ながら「私はお尻で立った方がアドレスが力まず安定するんだ、と気づき素振りしたり。いろんな発見があった」
 翌週から戦線復帰した永峰だが「めったにない経験が、今好調のショットにつながってます」という。「いまだに宮崎の人たちは私が体調不良で成績が悪いと思ってる。安心させたいですね」と一昨年の日本女子プロ選手権以来の通算3勝目を狙っている。

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