池江璃花子、女子100メートル自由形、予選1位で決勝進出【水泳日本選手権】
2022年4月30日 11時29分
◇30日 水泳日本選手権第3日(横浜国際プール)
東京五輪代表の池江璃花子(21)=ルネサンス=が女子100メートル自由形で54秒82をマークし、予選1位で決勝に進んだ。2年連続の優勝が見えてきた。
池江は大会1日目に女子50メートルバタフライで学生新記録となる25秒49で優勝。国際大会の派遣標準記録も突破し、アジア大会(9月・杭州)の代表入りが有力となった。2日目は「体力をつけるため」に200メートル自由形に出場し、1分59秒46で3位だった。
今大会は50メートル、100メートルバタフライ、50メートル、100メートル、200メートル自由形の5種目にエントリーしている。
【あわせて読みたい】
【織田記念陸上】三浦龍司”専門外種目”の5000MでV 最後の100Mで猛烈スパートし逆転
【全日本柔道選手権男子】前回王者の太田彪雅は反則負けで涙「自分の気持ちの弱さがでた」
◆小池祐貴”後半勝負”で国内初戦制覇「科学的には間違いない」10秒49でも内容に納得
【織田記念陸上】三浦龍司”専門外種目”の5000MでV 最後の100Mで猛烈スパートし逆転
【全日本柔道選手権男子】前回王者の太田彪雅は反則負けで涙「自分の気持ちの弱さがでた」
◆小池祐貴”後半勝負”で国内初戦制覇「科学的には間違いない」10秒49でも内容に納得
関連キーワード
おすすめ情報