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《茶況》 ノウフクJAS認定、足久保TWが上場

2022年4月30日 11時10分 (4月30日 11時10分更新)
 静岡市葵区の茶問屋街の市場で28日、静岡美和の「足久保ティーワークス茶農協(TW)」(吉本邦弘組合長)がノウフクJASの認定を受けた荒茶を初上場。茶問屋協和製茶の仲介で伊藤園が仕入れた。
 ノウフクJASは障害者が生産工程に携わった食品の農林規格。2019年に障害者の雇用拡大や国産農産品の増加を目指して制定された。TWは今年、茶工場が認証を受け、製造する荒茶が認定品となった。障害者が施肥散布や生葉収穫などに携わる。
 伊藤園は今後、継続的に認定品を購入する。横道泰隆仕入れ部長は「静岡特有の山の良い香りのお茶として、専門店や百貨店内の店で売り出していきたい」と話した。 (松本利幸)
 袋井・森 JA茶ピアは5111キロで平均1917円。JA森は7278キロ、平均2933円で最盛期を迎えた。
 掛川・小笠 掛川茶市場は3万6387キロ、平均2796円。JA遠州夢咲は38工場から3万2969キロ入った。
 島田・金谷・川根 生産を終えた島田の大型工場は10アール当たり収量が前年並みだった。JA金谷は28日、17工場の7694キロ、平均2500円。29日は26工場の1万6277キロで平均2250円。
 藤枝 9工場の3247キロで、平均2900円。生産は盛期入りした。
▽静岡茶市場(県内煎茶4万5290キロ、県外煎茶8663キロ。キロ・円)=29日
清 水  6000   2300
美 和 13500   2000
藁 科  4700   1500
しづはた 8800   2600
あさはた 4400   2200
玉 川  6500   3300
清 沢  4000   2700
大 川 10000   5000
磐 田  2600   1300
▽静岡市葵区茶あっせん所(キロ・円)=28、29日の順
磐 田  1000後半中心
     1500   1200
初 倉  1950   1700
     1000後半〜半ば
勝間田  2000半ば中心
     2300中心
坂 部  2000前後
     2000前後
相 良  2800   1900
     2500   1400
榛 原  2000   1500
     1800   1300
金 谷  3600   2900
     3200   2500
小 笠  3600   3000
     2900   2600
御前崎  なし
     1000後半〜半ば
菊 川  2800   2300
     2500   2000
清 水  2000台中心
     2400   2250
▽鹿児島県茶市場(煎茶6万7962キロ。キロ・円)=29日
平均   1566
高値安値 3886    411
 28日(煎茶6万7070キロ)
平均   1595
高値安値 4899    409

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