本文へ移動

田の健康を科学する 滑川高生苗植え

2022年4月30日 05時05分 (4月30日 08時47分更新)
超ミニ水田で田植えをする生徒=魚津市の魚津水族館で

超ミニ水田で田植えをする生徒=魚津市の魚津水族館で

 滑川高校科学部員が29日、魚津市の魚津水族館にある1.1平方メートルの超ミニ水田でコシヒカリの苗を植えた。水田は「田んぼの生物多様性」コーナーにあり、水槽でカエルやメダカ、ドジョウなどを飼育しているため完全無農薬。室内で日光が差さず、照明の光だけで育てる。科学部は通常の苗との生育の違いや雑草の生え方などを調べるため、昨年から飼育員に代わって田植えを担当した。
 この日は担当の斎藤真里飼育員が手本を見せた後、1〜3年の部員7人が狭い田に1人ずつ入り、泥にぬかるみながら苗を丁寧に植えた。収穫は8月下旬ごろの予定。
 昨年は収穫も部員がし、試食する予定だったが、コロナ禍で中止。3年の松井綾太郎部長(17)は「足がずぶずぶと泥に入るのが非日常的な体験だった。今年は収穫、試食までやりたい」と話した。(松本芳孝)

関連キーワード

おすすめ情報

富山の新着

記事一覧